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獣の仕業のしわざ

劇団獣の仕業のブログです。 日々の思うこと、 稽古場日誌など。

法人じゃないよ劇団だよ。

おわー。なんだかんだ2週間ぶりです。
こんにちは小林です。

秋が冬めいてきましたねと。
最近の私は、というか大分以前からなのですが、インハイスの稽古を週末にしてます。そう、インハイスと言えば今年の3月にもお世話になった劇団さんです。正式名称はDramatic Company Inhighsです。Companyとありますが、法人ではありません。(株)インハイスではありません。じゃあなんなのかと問われると、強いて言うならば非営利団体なのか営利団体なのか、はたまた社団法人なのか公益法人なのか、宗教法人でないことは確か。ん?いやいやいやいや!!劇団!インハイスは劇団だよ!
劇団だよインハイス。

まあそちらでお世話になっているということで、ひたすら筋トレをしてます。あれ、やらなきゃと思っても「うぅ」となってしまうことがあります。でもそんな時は「ふんぬ!」と一言、取りあえず1回でもやってみます。するとあら不思議。せっかく始めたのだから、と徹底的にやるようになるのです。「ふんぬ!」で体は出来ていきます。
まあ翌日は、疲れが残っているのが当たり前で、でも遅刻しなきゃいいんだ。

そんな訳でせこせこと筋トレをする毎日です。
まあそれだけではなく、脚本読んだり台詞覚えたり。
なんだかんだ役者は半年以上ぶりなんだな。

でも楽しいなあ。芝居は。

演劇って、自分を偽る=芝居をするって思ってる人もいるかもだけど、それはまったく逆で、自分をとことんさらけ出すものじゃないかしら。まあなんとなく思ったことであますが。そして個人的な思いですががが。

うー。眠い。

「ふんぬ!」
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み・・・す・・ず

こんにちは小林です。
今電車に乗っているんですが、みすず学苑の広告が扉に貼ってある・・・。もう、これはダメだろ。JRも、貼らせちゃダメだろ。どんな手段を以てしてでも。だってこれ・・・
悪ノリだもん。前いた縄文太郎も「おまえ誰だよ」と思っていたけど、いや、あれもひどい。ネーミングもルックスもひどい。というか、なんで歴史上の人物の中に縄文太郎がいるんだ。めちゃくちゃだ。
まあ過去はおいといて現在を語ろう。しかしどう語ればいいのだろう。さらにひどくなったコレを、新バージョンを。もう悪ノリだろ完全に。コレ。新バージョンには、歴史上の人物よりも架空の人物(みすず仮想世界人物含み)の方が多い。どうやら、調子に乗って塾としてのコンセプトすら忘れてしまったようだ。
辛うじて乗せてもらっている人物も、扱いはひどすぎる。かの与謝撫村が口から白い何かを吐き出して笑っている。いや呑み込んでいるのか?とにかく怖い。そしてもう一人、小林一茶はただのじじいとして描かれている。松尾芭蕉に至っては、悪ノリの被害者にしか見えない。哀れなり。

さて特筆すべきはそんなんじゃない。仮想世界にこそ悪夢はある。即ち、太郎大集合。桃太郎に浦島太郎、金太郎、そして、なぜか今回は名前もふられていないナイトメアキング、縄文太郎。この太郎軍団で気になるのは、桃太郎だ。こいつ、見た目とかは浦島や金と同じようにコスプレで誤魔化しているが、幟、つまり旗に悪夢が宿っている。旗にはこうある。


「日本一?」


知らねえよ!そんなこと聞かれても知らねえよ!てめえのことだろ!
この問題のハテナマークは色が違う。赤だ。何よりも強調の意味で使われる、赤だ。完全に塾としての本分を忘れている。ひどい。これはひどすぎる。残酷と言うべきだ。
ついでナイトメアキングは堂々と中央に名も与えられないまま配されている。その様は威風堂々。頭には日の丸の三角巾、瓶底眼鏡、ランニングを着て槍を持つモジャモジャ頭の男。勉強となんの関係もない。さらに、縄文人は言語記号を用いてなかった。つまり、バカの代表である。そのバカの代表が、もう突っ込むのも面倒なスフィンクスをバックに立っている。バカが真ん中に立っている。

他に載っているのはヤマトタケル。恐らくこれがこのバージョンでの、形式的な主人公に違いない。顔がでかい。凍り付いた微笑みを浮かべている。モナリザの失敗作のような顔だ。おぞましいことこの上ない。

悪夢は彼らのみではない。バカの下辺りに、人間の恥を絵に描いたようなじじいとばばあが何故かいて、じじいはばばあの膝を枕にして足をワニワニパニックの口のように開脚している。アホである。バカの下にアホがいる。破滅の煉獄に誘う悪夢。それがみすずなのだ。あくまでこれを見る限りの話だ。実態は知らんが、悪ノリには変わりない。しかも一人の、男か女か分からない人物によってすべてが為されている。

悪夢はこの人物に作られているのだ。そして私もその悪夢に巻き込まれた一人だ。公園でずっとこれを書き続けている。
悪ノリだ、と思ってからかれこれ30分以上が経過している。

さあ帰ろう。現実に還って、ここで吐き出した言葉をまた呑み込もう。与謝撫村のように。

10月22日。

こんにちは。小林です。
一昨日はなんとなく映画を2本レンタルしました。
ところで未だに「~本」を使っているということは、まだビデオの名残が残っているからなのだと思う。これがいつか「~枚」に変わる日が来るのだろうか。
さて、借りたのは「少年メリケンサック」と「誰も守ってくれない」。何故かどちらにも佐藤浩市が出ていた。まあ偶然でしょう。
どちらも新作で、二泊三日。計1200円。

たかっ!少し後悔。

「少年メリケンサック」で一番面白かったのは、特典の、宮藤官九郎と宮崎あおいの対談で、宮藤官九郎が宮崎あおいと、ほっとんど目を合わせずカメラに話しているところ。大人計画らしくて安心した。安心したってなんだ(笑)
「誰も守ってくれない」はプライバシーの権利とか知る権利に対する疑問符を投げ掛けるものだった。柳葉敏郎がよい味を出していた。てか松田龍平ってこんなかっこよかったっけ?すげえな、このかっこよさ。その話はさておき、志田未来って上手いのだろうか。なんかドラマにも結構出ているけど。んー。んー。分からん。

まあこんな適当な感想ではありますが、話は変わり、最近は夜が長くなった。曰く、暗くなるのが早くなった。17時ぐらいでもう暗い。冬かあ。冬が来ますね。季節があるってのはいいですね。日本人でよかったなんて思いますね。いや、ほんに。

さあて、喫茶店にでも寄って帰りますか。昨日行った上島珈琲店は、変なカッポーが多くて居心地が悪かったなあ。付き合いたてっぽいのがイチヤイチヤして、そして隣に座ったカッポーは、向かいに座る二人用の席なのに、二人して奥に来て狭いったらない!いや、それで圧迫される訳です。オーラで。ぎゅって。ぎゅー。ギャー。
だから今からエクセルシオールに行くのだ。
うん、それでいい。それがいい。

流星街、いや流星待ち。

こんにちは小林です。
噂によると、今日は東の空に流星が見えるそうだ。是非とも見たい。
昔、と言っても7年前だが、修学旅行でオーストラリアに夏、行った。こちらが夏でも向こうでは日本の11月頃にあたり、寒かった。でも、満天の星空というものを生まれて始めてみた。ミルキーウェイだってあった。流星も、チュッチュって流れまくっていた。細かい線がチュッチュって。
本当に感動的だった。充足。
ただ惜しむらくは一緒にファームステイしていたのが男子学生だったこと、そしてファームのホストのおっさんがその満天の星の下、引きちぎったであろうカンガルーの足を笑顔で持ってきて「これを食ってあったまるぞ」と言っていたこと。
まったく、牧場主というのは、想像と違っていた。白く長いヒゲ、樫の杖を持ち、さながらガンダルフが牧羊犬と共に丘に上がる。そんなもんだと思ったら、実際は羊を蹴飛ばしていたりしていた。あれはショックだった。心の中で何回「ストッピット」と言ったことだろう。俺が勝手に美化していたのか、文化の違いなのか分からないけど、でもやっぱ欧米人は動物を物として扱う、itの意味が分かった気がした。

まあ一概には言えないのだろうけど。

結局オーストラリアで一番美味だったのはコーラとオペラハウス付近にあった中華料理だった。そこは舌の違いだ。チンジャオロースにチャーハン。
でもビーフジャーキーは美味いのだ。美味かった。お土産で持って帰って一人で平らげてしまった。しかし、かつてモアはどの辺りに居たのだろうか。アボリジニーにはついぞ会えなかった。

オーストラリア話は、まあ尽きることはないのだけれど、夏にあの寒さを経験したってことから、寒い夏の日には、いつもあの修学旅行を思い出す。

さて、流れ星はまだかしら。
ハンターハンターの発売もまだかしら。

時をかける少女を観た。

こんにちは。小林です。
今日は「時をかける少女」をとうとう観た。細田守監督のアニメ。エヴァンゲリオンの貞本義行がキャラクターデザインを担当しているのだけど、明らかに画風が違う。細くなったというか統一されたと言うべきか。
内容は、筒井康隆の原作の20年後の世界を舞台にしている。原作のヒロインが「魔女おばさん」として登場している。映像とかCGがめちゃくちゃ凝っていて、新しい映像を体感した気になる。だけど、なんだかキャラがそれぞれ弱い感じがして、薄っぺらい印象を持ってしまいました。
んー。期待し過ぎていたのかなあ。パプリカやアキラ以上に会えない。というか、これは完全に嗜好の問題です。
しょうがない、ロミオの青い空を観よう。こころのぶるーすかーい♪
簡単ですが、本日はこんなとこで。
おやすみなさい。