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獣の仕業のしわざ

劇団獣の仕業のブログです。 日々の思うこと、 稽古場日誌など。

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獣の仕業第七回公演(9月公演出演者募集)今月末〆切です。

更にもう1件。

獣の仕業の次々回公演は2013年9月「群集と怪獣と選ばれなかった人生の為の歌」です。
こちらの出演者を募集しております。

〆切は6月末なのですが、まもなくですね。。もし迷っている方いらっしゃいましたらぜひにご連絡下さい。
詳細・ご連絡方法につきましては、こちらのこりっち掲示板でご確認いただけます。(別ウィンドウが開きます)

また、獣の仕業のHPでは過去の公演写真と、脚本を見る事が出来ますので、こちらで獣の仕業はこんな感じ?というのをつかんでいただけるかと思います。
脚本は第三回公演のみですが、全文公開なので、参考になると思います。HPの過去公演ページからどちらもご覧頂けますので是非チェックしてみて下さい。こちらです。

明日と明後日で上演している「助ける」をご覧になっていただいて決めていただくのも良いかもしれません。
ちなみにこの公演には、第七回公演のチラシも入っています。ぜひ劇場でゲットです…!


さて、獣をずっと応援して下さっている方はご存じかも知れませんが、第七回公演は旗揚げ公演の再演です。ずっと再演をすることが小さな目標になっていたので、個人的には感無量です。
とはいえ、今から五年も前の作品ですので、そのままの脚本で上演ではなく、かなり大胆なリライトとなると思います。
頭の中には「これがいいかな、あれもいいかな」と妄想がぐるぐるしております。
この時が一番楽しくて、実際に書き出すと、なぜ書くと言ってしまったんだろうと本気で公開しているのが私の毎回です。
それでも終わると「次どうしようかな」とケロリと考えていて、私の周りは皆さんそんな方ばかりなので多分そういう才能なのでしょう。

少し脱線してしまいましたが、獣の仕業と一緒に作品の作り手になって下さる方、とてもお待ちしております。演劇経験不問です。どうぞどうぞ。
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第二章?

こんにちは。大変ご無沙汰しております。小林です。

先週、出演していた楽園王+劇団ING進行形「新・芸術とは・・・?」の公演が無事に終幕しました。私は、INGさんと共に板に立ちました。その中で、身体や発話を磨き、また一歩、役者としての表現を学べたと思います。

昔、劇団の立ち上げ当初は、身体などに意識はなく、ただやっていた、そのように思います。

その後、本公演を通しながら、インハイスに出て、シアターファクトリーWSに参加してテラ・アーツ・ファクトリーの林さんと出会い、利賀に行き鈴木忠志を観て、またこの度劇団ING進行形さんに出演させて頂き、楽園王さんの芝居にも触れ、今では完全に、身体・発話大好き人間になっています。

そこで、次回の獣は、なんとなく第二章に突入するんじゃないかと思っています。第三回公演「雷魚、青街灯、暗闇坂、あるいは失われたものたち」で、劇団の芝居の方向性が見え、そしてそれを取り入れた上での第四回公演「飛龍伝」、数は少ないですが、立ち上げてから早三年が過ぎ、代表の立夏や団員ら、自分も含めて多くを経験し、今に至っていると思います。そんな中での次回公演、第二章の始まりになる予感がしております。

劇場にいつも足をお運び下さる皆様、また公演のご関係者様方々、今後も、獣の仕業を宜しくお願い致します。

2011年、ありがとうございました。2012年も、どうぞ宜しくお願い致します。


小林龍二

各種更新・発表について

お久しぶりです。立夏です。
ずいぶんと冬っぽく・なってまいりました。
日が落ちるのも夏に比べて随分と・という印象です。

獣もメンバーも水面下でございますが、冬支度をはじめております。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

下記にてお知らせしたさまざまな更新について、
遅くなってしまっております。
お待ちいただいている方には大変申し訳ございません。

ただいま、11月中旬の更新を目処に、
更新準備をすすめておりますので、
今しばらくお待ちください。

また近いうちに、こちらでお会いいたしましょう。


第三回公演終了いたしました。

獣の仕業第三回公演
「雷魚、青街灯、暗闇坂、あるいはうしなわれたものたち」
先日、千秋楽を迎えました。

ご来場いただいた皆様、
ご声援を下さった皆様、
公演製作に当たり多大なるお力を下さった皆様、
本当に本当に、心からありがとうございました。

団体と致しましては、間違いなく今できる一番のものであり、かつ
「獣の仕業」が作り上げる・あるいはこれから目指していく作品の方向性を
ようやく皆さんにお見せできることが出来た・そんな公演でした。


皆様からいただいた感想は・賛否それぞれ、
ひとつひとつ、参加者全員で拝見致しました。
SNSやポータルサイト、ツイッターなどでも
様々なご感想を頂いており、本当に感謝の気持ちでいっぱいで
巧く表現することが出来ません。

今後の参考に、いえ、それ以上のものにしてみせますので、
今後とも、獣の仕業をなにとぞ、
よろしくお願い致します。


今後の活動につきましては、現在まだ詳細が決まっておりませんが、
おそらく9月中に何らかの形で、皆様にご報告ができるかとおもいます。
新たな展開となるのではないかと・
団体一同、胸を躍らせているところです。

直近と致しましては、
稽古~本番までに撮り溜めた公演写真の公開と、
本公演の上演脚本の全文公開を予定しています。

獣の仕業ってなにもの?と思ってらっしゃる方はもちろんのこと、
ご来場した皆様にも、ご覧になっていただければ幸いです。

まずは取り急ぎ、皆様へ、深く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。


獣の仕業代表 立夏 拝



公演情報

獣の仕業第三回公演のお知らせです。
もしお時間ありましたら
パワーアップした獣の仕業を、ぜひみにきてください!

--------------
獣の仕業 第三回公演
『雷魚、青街灯、暗闇坂、あるいはうしなわれたものたち』

海ともに・潮のにおい染みる小さな町
その町の外れには低い崖、崖の奥には深い森が、
その崖と森の緩やかに変わる境目に、ひっそりとその図書館は建っていた
来週取り壊しとなるそこには
壁一面の本棚・アップライトの古ピアノ

老いた男が静かに本のページを開き・遠くの青い島でのある青年たちの物語を語り始める
「おれ・ともだち・を・ころして・しまった・よ」


日時 2010年9月11日(土)~9月12日(日)
料金 1500円(前売・当日共)

9/11 sat 15:00 19:00
9/12 sun 13:00 17:00
*開場は開演の30分前です


脚本・演出 立夏(大久保改め)

出演
小林龍二
雑賀玲衣
菊地綵有
手塚優希
胡桃ヨウ
中崎陽介
藤長由佳

舞台監督 小林龍二
照明 寺田香織
音響 阿部健司(MUGEN☆PROJECT)
制作 手塚優希
衣装・小道具 藤長由佳


会場 遊空間がざびぃ
〒167-0042
東京都杉並区西荻北5-9-12 そらの上
TEL 03-3395-0133


電 車:JR中央線・総武線西荻窪駅
    北口より北銀座通りを徒歩8分
バ ス:バス停「西荻北5丁目」
⇒西荻窪駅から荻窪・井荻方面へ2つ目
⇒上石神井駅から西荻窪駅方面

*お車でのご来場はご遠慮下さい


お問い合わせ
http://kemono.xxxxxxxx.jp/
090-2750-9136(制作:手塚)
swz@live.jp

チケット予約の場合:
上記お電話かメールアドレスに、
お名前、ご連絡先、ご観劇日時、枚数をお伝えください。
※直前はご希望日時のお席を確保できかねる場合がございます。お早めのご予約がおすすめです。

それでは、ご来場こころより
お待ちしております!


獣の仕業 拝