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獣の仕業のしわざ

劇団獣の仕業のブログです。 日々の思うこと、 稽古場日誌など。

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瓦礫のソフィー稽古場日誌:10/24, 10/25


稽古終わりの塚田農場で課長に昇進しました。

 ご無沙汰しておりました。立夏です。
 10月の終わり、皆様はどんな秋を満喫していますか? 食欲の秋、読書の秋、体育の秋…
 獣の仕業はもちろん、演劇の秋です。
 
 今週は初の通し稽古を行いました。
 獣の仕業では初稽古はいつもクソミソで、座組のテンションがMAXまで落ちる時期です。
 私だけが呑気に「思ってたより良かった!」と言っています(笑)。
 俳優陣は恐らく個人のシーンの積み上げを発揮するとき…と意気込んでいるので、そのギャップにがっくり来ます。しかし私個人からすると初通しはまずは「最後までたどり着けること」が最大にして唯一の目標なので、それさえできれば100点。そこから、今後の稽古で何をブラッシュアップしていけばいいかの「課題」を出し切れればOKです。
 
 (獣の仕業に限ったことですので、他の団体の初通しについてはわかりません)
 
 しかし最近は俳優も図太くたくましくなってきたのか、昔ほど落胆を露わにする者も少なくなってきました。皆、前を向いています。そうこなくては、と腕が鳴ります。
 
 ここからが第二のスタート地点です。
 あとは、時間と知性と体力との闘いです。
 

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◆Web・メールでのチケット予約が10/1より開始致しました!◆
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https://www.quartet-online.net/ticket/sophie




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上記メールアドレス宛てに、お名前(フリガナ)、ご連絡先、ご予約日時・枚数をお送り下さい。 
※携帯からのご応募の際にはメールフィルターの設定を解除していただくか、
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【お電話でのご予約】080-6868-0423




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◆第十回公演「瓦礫のソフィー」
[See you, and thanks for all the Fishes]

日程:2015年12月5日(土)6日(日)
開演時間:5日(土)15:00/19:00
     6日(日)14:00/18:00
 # 上演時間:85分以内

会場:吉祥寺櫂スタジオ
料金:2,000円(前売・当日同料金)

作・演出:立夏
出演:凛子 田澤遵 きえる 藤長由佳 雑賀玲衣 小林龍二
演劇ポータルサイト、Corich舞台芸術にも公演情報を掲載しております。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=68483
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瓦礫のソフィー稽古場日誌:10/17,10/18

チラシも完成しました!

 獣の仕業「瓦礫のソフィー」の稽古もいよいよ中盤戦です.
 1日目には序盤のシーンの動きを肉付けしていきました.
 獣の仕業の稽古は,初めの時期のほとんどがこの「序盤のシーンの稽古」に費やされます.
 いわゆる「ツカミ」の部分では作品のエッセンスをすべて詰め込みたい…,そんな思いから丁寧に(粘着質にともにいいます)作り上げます.動きの制約も多く,ここをどのくらい早くつくり上げるかが稽古全体の進捗にも関わってきます.
 この日一日で序盤のシーンは完成しました.あとはここに芝居を積み重ねて行ってどのほど洗練できるかの勝負です.


裏面です.

 日曜日の稽古には豪華ゲスト! 「人体色彩画廊I'NN」が代表,中野さんがお越し下さりました.

足の写真しかありません.

 「観客がいてくれる」ことが稽古場に素晴らしい緊張感を与えてくれます.演出もそわそわします.現在の創作の状態が客観的に見てどうなのか? 創作開始時期のこのタイミングで見ていただけることはとても糧になります.
 その後は中野さんを引き連れて飲み会へ.こちらがメインイベントと言っても過言ではありません(笑)


 
 飲み会については,写真を完全に忘れました.
 寝ても覚めても芝居の話.お酒なんてのはついでです.そこに芝居があればイイのですね….
 終電で慌てて帰宅.
 時間はギリギリでしたが,皆英気を養えました.中野さんも楽しんでいただけました…でしょうか?
 しばしのお別れ.また来週の稽古まで平日にできることを各自進めていきましょう!



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開演時間:5日(土)15:00/19:00
     6日(日)14:00/18:00
 # 上演時間:85分以内

会場:吉祥寺櫂スタジオ
料金:2,000円(前売・当日同料金)

作・演出:立夏
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瓦礫のソフィー稽古場日誌:10/10,10/11,10/12


獣は今日も反っています

 先週は三連休でしたね.皆さんどのように過ごされましたか?
 お休みだった方も,有給などと繋げて遠くに旅行に行かれた方も,はたまた通常通りお仕事だった方も,いらっしゃるかと思います.
 獣の仕業はガッチリ三日間,稽古に励んでおりました.獣の仕業は平日日中帯勤務しているメンバーが殆どのため,稽古は基本土日祝のみなのです.今回のような三連休は創作にどっぷり集中できるチャンスでもあります.
 今回はそんな稽古三連発の様子をお届けしますよ.

先週風邪でダウンしていたきえるが復活です.
 
 今週から本格参加のメンバーもいるため,今まで着手できなかった全員参加のシーンを初めに着手していきます.
 今回は口語体会話を中心とした作品ではないため,長らく獣に参加していたメンバーでもなかなか一筋縄ではいかないようです.
 
「口語体会話じゃないってどういうこと?」と思った方,もしよろしければ劇場に確かめに来てください!

 本役以外のメンバーも含めて役をローテーションしながら,台本への想像力をふくらませていきます.「なんでも自由に」と行っても,ひとりの頭で考えていると結構すぐ行き詰まってしまうことがあるので,その時はお互いにアイデアを出し合います.「こんなのもあるんだ」を見た後の方が「じゃあ逆だとどうだろう?」と発想を広げられる,というようなことですね.


自由の翼は足枷が付いて初めて羽ばたく!


 二日目は身体的なアプローチの強い箇所の稽古を行いました.
 獣の仕業の作品は「舞踏的」「様式美」と評していただくことがよくあります.そこには一貫したムードがありつつ,ひと作品ごとに新しい要素を足したり,既存のものを差し引いたりして,常に変化をもたせるようにしています.
 そんな中,今回の作品はここ最近では一番大掛かりな変更を加える予定です.お楽しみに!
 
 普段の週の稽古であればここで終わりですが,今週は三連休.1日目・2日目を踏まえて更に深い創作を行っていきます.
 
 脚本も,頭から進めていってちょうど前半の山場のシーンを迎えました.
 

田澤さんです
 
 「頭では分かっていても,それを表現することが難しい」と凛子.
 しかし,やりたいイメージがあるならばゴールは近いはず.こういうときは下手に焦って完成の形を作ろうとせず,時間を掛けてコツコツとやっていくのが肝心です.俳優が「これしかない」と納得するまで,同じシーンを何度も何度も繰り返します.
 
 こうなってくると稽古は途端に地味になって,進捗がないように感じられます.特に演じている俳優には辛い時間です.こうなったときには演出からだけではなく出番のない俳優も一緒になってシーンを確認して,アイデアを出し合います.
 
 こういうときは,次回の稽古に持ち越しになってしまうことも少なくないのですが,この時は稽古場退出の時間が迫り「ラスト一回!」となったときに,これだ! と思うものができました.こんな時の感激はひとしおです.
 このシーンからしっかりとバトンを受け取って,次のシーンも,そのまた次のシーンにも,良い効果があるようにしていきたいです.
 
 稽古も中盤を迎えました.
 「瓦礫のソフィー」のチケットご予約は絶賛受付中です.
 下記のURLから簡単にWeb予約ができます.

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◆第十回公演「瓦礫のソフィー」
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日程:2015年12月5日(土)6日(日)
開演時間:5日(土)15:00/19:00
     6日(日)14:00/18:00
 # 上演時間:85分以内

会場:吉祥寺櫂スタジオ
料金:2,000円(前売・当日同料金)

作・演出:立夏
出演:凛子 田澤遵 きえる 藤長由佳 雑賀玲衣 小林龍二
演劇ポータルサイト、Corich舞台芸術にも公演情報を掲載しております。
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瓦礫のソフィー稽古場日誌:9/27,10/3,10/4

立夏です.
 瓦礫のソフィー出演者紹介の連載も昨日全員分の紹介が終了しました.御覧頂いた皆様,SNSでのシェアをしてくださった皆様,誠にありがとうございました.
 今回の記事は獣の仕業のFacebookページにもほぼそのまま転載していています(Facebookは少しタイムラグがあるので,まだ連載中ですね).そのFacebookグループページでは何人のユーザさんがその記事を全文見たかが集計されるようになっているんですね,まったく知りませんでした.
 そのため,出演者俳優の中で誰が一番「リーチ力」があるかというのが数値で浮き彫りになり,私としては大変刺激的な期間でした.もちろん,それがイコール個人の人気という訳ではないですし,掲載順も多分に影響すると思うので一概には言えないのですが….という前提で一番閲覧数が多かったのはきえるでした.頑張れ劇団員.
 
 さて,以後Blogではしばらくは,いつも通り稽古場日誌と題して稽古場の様子をお届けしていきたいと思います.
 
 というわけで先月より獣の仕業第十回公演「瓦礫のソフィー」の稽古が始まりました.

 
 そして,まずはなにはなくとも読み合わせです.
 脚本家としては一番緊張するタイミングですね.
 感触としては…,最初だしね! という感じです.ええ,いつも通りです.
 
 さて,ここからが稽古本番です.
 最初の読みから,フィードバックを行います.
 他の劇団さんでも概ねそうだと思いますが,初回稽古では稽古の立ち上がりとして,脚本の説明などをします.
 俳優たちからは漢字の読みガナから世界観設定,身体や発話のあり方──いわゆる「劇言語」に関することまで様々質問が飛び交います.

 獣の仕業では基本的には舞踏を中心とした表現で舞台を作っております.ですが,いつも作品ごとに発話や体の劇言語は毎作品少しずつ変えています.「前と同じような公演をしない」「一作品ごとに必ず新しい要素を入れ,挑戦をしていく」ということを心がけています.かと言って,「別の団体だろ!」と言われるような180度総入れ替えのようなことも致しません.これまで積み上げてきた「獣の仕業らしさ」のようなものを残しつつ,常に最新で在り続けること,これが劇団としてのあり方だと私は思います.

 初回読み合わせのフィードバックは,そんな劇言語の方針から大きくズレているものの方向を確認しての「ざっくり共有」を目的としたものです.ざっくりですが,ここでちゃんと理解をして軌道を確認できることがとっても大事です.始めの内に向かうべきおおまかな方向を定める,と言ったようなところでしょうか.

この時期に実践だけでなく言葉でもコミュニケーションを丁寧にやっていくことが肝心ですね

 今回の劇言語はこれまでの作品よりもシンプルなものです.こちらはまだ稽古で立ち上げている最中ですので,またもう少し時が経った頃に演出ノートなどでまとめてご説明できればと思います.

 初回稽古の後は,顔合わせも兼ねてみんなで食事に行きました.
 タイカレーのお店です.大変美味しゅうございました.
 
 
 翌週の稽古では参加者が少なかったため,早くも個人のシーンをがっつりと作りこんで行きます.
 いくつかのシーンは完成し,あまりの速さに個人的には少し不安もあります.もちろん,これからの稽古の中で再構築を繰り返していくことと思います.最初に完成したシーンが一番イマイチというようなことになると,やりきれないですからね….


冒頭シーンの動画を撮る藤長サンとそれを寝ながら見る小林さん
 
 この週の稽古では劇団イチの肉体派,田澤遵の懸垂も見ることができました.背筋っていいものです.このBlogで動画が投稿できればよかったのですが!
 みてやってもいいと言う心優しいかたはこちらのリンクからどうぞ.
 
 今回の更新はここまでです.
 稽古場というモノが,お客さまにとっても身近に感じられるよう,肩肘張らずに呑気に書いていきたいと思います.
 なお,私の個人のBlogで肩肘張った生真面目稽古場日誌も読むことができます.演劇創作のゴネゴネしてこんがらがったもの…にご興味がある方はそちらも合わせてご覧頂くと,ついでにこちらとのノリの違いにほくそ笑むかもしれません.どちらも真実ですよ.
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【メールでのご予約】
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お電話でのご予約については、10月10日(土)からご対応いたしますので、もう少々お待ちくださいませ。


第十回公演「瓦礫のソフィー」
[See you, and thanks for all the Fishes]

日程:2015年12月5日(土)6日(日)
開演時間:5日(土)15:00/19:00
     6日(日)14:00/18:00
 # 上演時間:85分以内(予定)
会場:吉祥寺櫂スタジオ
料金:2,000円(前売・当日同料金)
作・演出:立夏
出演:凛子 田澤遵 きえる 藤長由佳 雑賀玲衣 小林龍二
演劇ポータルサイト、Corich舞台芸術にも公演情報を掲載しております。
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瓦礫のソフィー出演者紹介その6:雑賀玲衣

立夏です.
 先月末から始まった獣の仕業「瓦礫のソフィー」出演者紹介も今回で最終回となりました.
 「出演者の現在を主宰が長々と具体的に説明する」を自分のテーマに連載してまいりましたがいかがだったでしょうか.
 これまでの紹介記事は下記のリンクからご覧いただけます.
 さて,最終回を飾るのは,お客様の中にもファンの多い雑賀「雑賀玲衣」です.

 

雑賀玲衣 ReiSaika

  • 1989年生まれ,神奈川県出身
  • 第二回公演,第三回公演に客演として獣の仕業に登板し,2011年に俳優として所属
  • その後第五回公演以降のすべての本公演および「d-倉庫現代劇作家シリーズ5:J-P.サルトル『出口なし』」に出演


 雑賀玲衣は獣の仕業旗揚げ公演を客席で見ている.その後出演したいと団体に直接コンタクトを取ってくれてから今に至る.
 当時そのメールを受け取った既存メンバーの動揺は凄まじい.年下の女性が礼儀正しさと熱さを兼ね備えた長文メールを送ってきてくれたのだから当然だ.その当時のメールを皆様にお見せしてその感動を共有したくもあるが,本人のプライバシーがあるだろうはずなので,ここでの公開は差し控える.
 あれから随分と時が経ち,彼女は見事にうちの立派な女優である.空騒ぎではメインヒロインを愛嬌たっぷりに演じ切って,主演も脇もできる俳優であることを証明した.最近では「ついうっかり」手塚を呼び捨てにするなとして天真爛漫っぷりを発揮しつつある.
 俳優としての彼女の話をすると,彼女は劇団の中では最も自己嫌悪やコンプレックスが強いのかもしれない.美しい舞踏も堂々としたアクの強い芝居も,それらの自分の弱さを補強し支えるための彼女が選んだ努力のひとつなんじゃないだろうか.
 稽古場での彼女は声も小さいし,いつの間にかすっかり自信をなくしているし,でもやるからにはしっかりやりたいようだし一見聞き分けもいいのでややこしい.もっと我儘でもいい,もっと私を困らせてもいいというようなことを伝えたいが伝わっているのかいないのか…と思っている内に本番では誰より我儘な芝居をするから更にややこしい.稽古場でのシオラシサは見る影もなく,私は初日の客席でいつもずっこけている.と言っても,私は最終的に良い芝居をしてくれればいいと思っている,これは本心.
 次回の公演の彼女については,以上を踏まえて色々新しくしてみたいなと思い,今までと違った役をお願いしている.
 彼女の普段の不安や葛藤をかき消すのがあの本番の迫力なのであれば,そのような派手な振る舞いや誇張がなくてもあなたはもっとまっすぐと,弱いまま,折れそうなまま,ただ何もせずに立っているだけで激しく存在できるのだ.やるぜ.やるんだぜ.


私服が派手な子.こちらはちょっと抑えめですね?

◆本人へショートインタビュー◆
── 俳優としての自分の魅力は何だと思いますか?
「安定感と、指先の表現と、追い詰められた時のどすこい節」
── 今回の意気込みを一言お願いします.
「3年ぶりのオリジナル作品に向き合おうという今、様々な葛藤とぼんやりとした不安を抱えてここに立っている自分がいます。これまでの自分の存在が揺らいでいる今この瞬間にこの作品と向き合うのは、もしかしたら運命なのかもしれないな、と考えております。自分の心と、作品と、そうして観に来ていただいた皆様ひとりひとりと対話する気持ちで舞台に立ちたいと思います。よろしくお願い致します。」


◆獣の仕業次回公演情報◆

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第十回公演「瓦礫のソフィー」
[See you, and thanks for all the Fishes]

日程:2015年12月5日(土)6日(日)
チケット発売日:2015年10月1日(予定)
開演時間:
5日(土)15:00/19:00

6日(日)14:00/18:00
 # 上演時間:85分以内(予定)
会場:吉祥寺櫂スタジオ
料金:2,000円(前売・当日同料金)
作・演出:立夏
出演:凛子 田澤遵 きえる 藤長由佳 雑賀玲衣 小林龍二
演劇ポータルサイト、Corich舞台芸術にも公演情報を掲載しております。
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瓦礫のソフィー出演者紹介は今回が最終回です.ご覧いただいた皆様,ありがとうございました.
まずは俳優個人を紹介させていただきましたが,いかがだったでしょうか.

今後もこちらのBlogでは稽古場日誌やあらすじ紹介など,本番まで定期的に更新致します.
お時間ありますときにまた覗いていただければ幸いです.