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獣の仕業のしわざ

劇団獣の仕業のブログです。 日々の思うこと、 稽古場日誌など。

10月22日。

こんにちは。小林です。
一昨日はなんとなく映画を2本レンタルしました。
ところで未だに「~本」を使っているということは、まだビデオの名残が残っているからなのだと思う。これがいつか「~枚」に変わる日が来るのだろうか。
さて、借りたのは「少年メリケンサック」と「誰も守ってくれない」。何故かどちらにも佐藤浩市が出ていた。まあ偶然でしょう。
どちらも新作で、二泊三日。計1200円。

たかっ!少し後悔。

「少年メリケンサック」で一番面白かったのは、特典の、宮藤官九郎と宮崎あおいの対談で、宮藤官九郎が宮崎あおいと、ほっとんど目を合わせずカメラに話しているところ。大人計画らしくて安心した。安心したってなんだ(笑)
「誰も守ってくれない」はプライバシーの権利とか知る権利に対する疑問符を投げ掛けるものだった。柳葉敏郎がよい味を出していた。てか松田龍平ってこんなかっこよかったっけ?すげえな、このかっこよさ。その話はさておき、志田未来って上手いのだろうか。なんかドラマにも結構出ているけど。んー。んー。分からん。

まあこんな適当な感想ではありますが、話は変わり、最近は夜が長くなった。曰く、暗くなるのが早くなった。17時ぐらいでもう暗い。冬かあ。冬が来ますね。季節があるってのはいいですね。日本人でよかったなんて思いますね。いや、ほんに。

さあて、喫茶店にでも寄って帰りますか。昨日行った上島珈琲店は、変なカッポーが多くて居心地が悪かったなあ。付き合いたてっぽいのがイチヤイチヤして、そして隣に座ったカッポーは、向かいに座る二人用の席なのに、二人して奥に来て狭いったらない!いや、それで圧迫される訳です。オーラで。ぎゅって。ぎゅー。ギャー。
だから今からエクセルシオールに行くのだ。
うん、それでいい。それがいい。
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