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獣の仕業のしわざ

劇団獣の仕業のブログです。 日々の思うこと、 稽古場日誌など。

靴ずれ

こんにちは。小林です。
先週「今週中にまた更新します」と言っておきながら一週間が経ってしまいました。どうもすみませんでした。

新しい靴を昨日買いました。その靴を履いて、昨日は用事があったので再度外出、その際に足に痛みを感じました。イテテ、イテテ。靴ずれです、これは。なんだか靴を新調する度に靴ずれているような…。デジャヴですか、今流行りの。
昨日は行きに既に痛くなってしまい、頭の中では「足の皮膚は寒さには強いけど、逆に熱には弱い」という、どこで知ったか忘れてしまったトリビアを思い出し、「あー。そっか。摩擦って熱だもんな。熱起こるもんな。その熱に弱いのか、このかかとの皮というものは。」と理解し、さらに「かかとの皮って言葉、そういえばモジャ公にあったな。文庫本の1巻で狼人間の惑星から逃げたときモジャ公が空夫に『かわいそうに。足のかかとの皮くらいあげればよかったのに』とか言っていたな。」と連想し、「惑星といえばドラえもんのアニマルプラネットでチッポが…」と、痛みを紛らわせるために別の
いろんなことを考えていましたが、やはり痛い。痛い。回文。娘につける名前は「やばこ」。回文。哀れ娘。さらば娘。さらば。サラダば。

さて、今週の末に団員が集まり次回公演のことについて話をします。そろそろ動き出さないとってことです。
西日本支部の田澤はちゃんとやっているのでしょうか。というより、彼は何をしているのでしょうか。うながパイを食っているそうな。
うなぎパイ?うなぎ取り?漁師?
うなぎパイ?うなぎ?ごんぎつね?きつね?
…漁師のきつね?きつねの漁師?

あっ!
…人じゃない。
化けてるのか。なるほど。
週末に尻尾を掴みます。
え?座布団一枚?それより熱にも強いかかとの皮と愛をください。

それではまたの折りに。
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