ハクビシン電線渡り よく捕まる その他 2009年03月27日 0 小林です。 昨日更新したものに、またタイトルを付け忘れてしまいました。 「no subject」 なんと不躾な!色気なし! 申し訳ありません。 あぁ。私の場合内容を書いてからタイトルをつけるので、昨日のようにバァーと書くと、内容を確認して「書けた書けた」と思ってそのままアップしてしまうのです。詰めが甘いです。 しかし自分の携帯、変換機能がおかしくなってきてます。 「タイトル」→「炊いとる」なぜ関西弁!? 「詰めが甘い」→「爪が甘い」なんか色っぽい。 えっと、炊いとる…また!今回のタイトルについて書きます。 私の家の、ベランダの前にある電線を時々ハクビシンが歩いていきます。電線の上を。 本当です。「これホンマやでぇ」なんたる言葉使い!ビシッ。 最初に見たのはもう二年近く前になりますが、見た時にはハクビシンという存在を十分に認識しておらず、 「え?ネコ?え?顔は犬?え?シッポはキツネ?いやネコ?え?でも顔は犬?ひゃあぁー!」 と見事にメダパニ状態で、結論として自分はもう長くないと思いました。 「そうか、あれは見ちゃダメだったんだ。ヌエかなあ」とかなんとも、ムニャムニャ。 その翌日六本木ヒルズだか東京ミッドタウンだかで警官との大取物を繰り広げたのがハクビシン。 そしてしばらくして、また電線の上で何かを見たその翌日、ハクビシンが東京の区内で、ネコと共にコタツでぬくんでいたというニュースを知り、ようやく自分はハクビシンを見たのだと知ったのです。 当初自分は長くないと思ったと書きましたが、結局公演の本番が近かったのでそんなこと忘れていたのです。 まあ死なないでよかった。 でもハクビシンって最近よくいるらしいですね。噛みついたりするので、通報した方がよいらしいです。 でも「うちの前に今ハクビシンが!」 「あなたのおうちどこですか?」 「東京の、あー!行っちゃう行っちゃう!早くしてー」 「いやだから、」 「あ、すいません。見えなくなりました。えっと、嘘じゃないですからね。」 「・・・」 「本当ですホントホント!」 「あなたを特別公務員の公務妨害罪(?)で逮捕する。」 「ひぃああああ!!やみてー!」 なんてことになるのではないか。 まあ逮捕はされないと思いますけど、ハクビシンの奴、意外にすたこらさっさと歩くので、ちょっと難しいような気がします。捕獲してもらうのは。 というより、やはり呆気に取られてしまうのが現実なのです。 さてさて、二日連続の、インハイスの小屋稽古が終わり、とうとう明日からは仕込みでございます。 気張って参ります。 では、おやすみなさいまし。 PR