忍者ブログ

獣の仕業のしわざ

劇団獣の仕業のブログです。 日々の思うこと、 稽古場日誌など。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


第二回公演「女を洗う(仮)」男性出演者大募集!!

第二次客演募集です。今回は男性のみ!
※女を洗えるか洗えないかは保障しません。
※募集詳細は、獣の仕業公式HP【獣web】をご参照下さい。
 http://kemono.xxxxxxxx.jp/ (ブログメニューバーにリンクがあります)

概要:二次募集は男性のみ2名。
〆切:3月20日必着

公演日時:2009年7月4日(土)・7月5日(日)
@高田馬場アートボックスホール

★面談と簡単なオーディションを行います。・・・日時:3月17日(火)
※場所・持ち物・内容などの詳細は、お手数ですがE-mailにて是非お問い合わせ下さい。
mail: swz@live.jp

お待ちしております!
 

PR

第二回公演参加者募集

お久しぶりです。おおくぼです。
ついに2009年もひとつきが経ってしまいました。

獣の仕業はといえば、
おもちを食べたり、
おにくを焼いたり、
ごはんを食べたりしながら過ごしております。
芝居の稽古をしているものも居ます。
2008年と何も変わりやしません。

さて、獣webのTOPページにも記載しましたが、第二回公演が2009年7月に決定致しました!

つきましては一緒に芝居を作る方を募集します!

面談と簡単なオーディションを3月に開催予定ですので、もし興味を持っていただけましたら、ブログのリンクにあります獣webより募集詳細をご覧下されば幸いです。※

基本的には演者の募集ですが、受付・お手伝いしてくださる方も大歓迎です。

ご連絡お待ちしております!


※携帯から閲覧されている方はhttp://kemono.xxxxxxxx.jp/からどうぞ。



稽古がはじまる。

最近すっかり小林の個人ブログと化してきてるので、それを止めるべく書きます。
首都圏に1人は居てほしい、獣の仕業ファンの皆様、ごきげんよう。手塚です。

獣の仕業第一回公演から早一ヵ月半。
この一ヵ月半はすっかり普通のOLライフをエンジョイしていましたが、今週からまた稽古がはじまりました。
とはいっても、獣の稽古じゃありません。
この度客演をすることになりました。
inhighsさんという団体さんです。獣の主宰、大久保が獣とは別に所属している団体です。
そこに、手塚・小林、そして獣にも出演してくれた水川さんが出演することになりました。
あ、もちろん大久保も出ますよ。
今日はその初稽古でした。
獣とはまた違った感じで、色々と勉強になることばかりです。
近々獣webに公演詳細をアップしますのでこうご期待。
って、他劇団の稽古日誌になってしまいました(笑)
もちろん獣の仕業本体も水面下で動いてますよ!
夏には公演が行われることが正式に決まりました!
皆様にお知らせ出来るようになるのは春頃でしょうか?
それまでブログやらでちょこちょこ情報は出してきますので、皆様チェックを忘れずに!

ではでは、今日の担当・手塚がおつたえしましたー。

なんだかんだ今日も寒いです。

こんにちは。小林です。

昨日は結局雪が積もることもなく、とてつもない寒さでガタガタ震えておりました。はしゃぐなんてとんでもない一日でした。

昨日の夕方、飯田橋の名画座で「グーグーだって猫である」と「転々」を観に行こうと外に出たのですが、あまりにも寒くて、「凍えて神田川で発見されても知らないよ」という声や「最終日だから行っても立ち見だよ」という声が脳内から響いてきて結局諦めました。

と今日、ある人のブログを読んで、もしかすると行かなくてよかったのかも知れないと思いました。きっと恐縮してしまいます。


今日は昨日とは違って、ある程度寒さが弱まりました。日が出ているせいでしょうか。
でも昨日と比べて風がびゅんびゅん吹いていて、日向は若干ポカポカなのに対して日陰はヒエビエ~で、まるでヒマワリのように太陽を求めて歩いていました。

今日は家に財布を忘れてしまい、いつもはするコーヒーブレイクができなくて、更に空腹に喘いでおります。以前に「一日中飯を食わないとどうなるのか」を実施したとき、夕方くらいになってお腹がチクチク痛み出して「盲腸か!」と思い、とにかく家に帰らなくてはとフラフラヨタヨタと帰ったことがありました。
家に着いて「盲腸かも知れん。」と告げると「え、何食べたの?」「いや、何も」「じゃあコレ」とバナナを差し出されたので、剥いて食べました。しばらくは何も変わりませんでしたけど、10分後、あら不思議。通常の空腹感がするじゃありませんか。結局その日はご飯を三膳食べました。くだらないことを無理にするこたぁないですね。

盲腸で思い出しましたけど、あれは食べ合わせがいけないとなるというような話を聞きます(天ぷらと氷、とか、鰻と梅干し、とか)。真偽が分からないので試してはいないのですが(怖いので)、どうやら鰻と梅干しは嘘のような感じです。
実はこの前父が鰻に梅肉を試しに塗って食べたそうです。すこぶる美味しくて「こりゃあどんどん食べちゃうね」と思ったそうです。もしかしたら、食べ過ぎてしまうことで盲腸になってしまうのかも知れません。それとも、あまりにも美味しい食べ方だから、あまり贅沢をしないようにということで生まれたただの迷信なのかも知れません(なんだか昔観た狂言の「附子」を思い出します)ですが、今回はたまたま無事だったというだけかも知れません。

何はともあれ、一度は食べてみたいものですが、やはり怖いですね。これをお読みの方々、もしお試しになるなら、一度ブックマークを削除するなどして、足が残らないようにしてください。決して「小林が…」と言ってはなりませぬ。
というか、食べない方がよいと思います。やはり怖いです。何が起こるか分かりません。そんな気持ちで食べては、どんなに美味しくても満足に味わえないことでしょう。それは勿体ないです。それなら普通に蒲焼きをとご飯を食べるのがよいと思います。

はぁ、こんな話をしたせいで空腹感が強くなりました。
もうだめだ!何か食べなきゃ!不思議のダンジョンのトルネコやらシレンの気分です。

最後にちょっと思ったんですけど「蒲」ってどういう意味があるのでしょうか…。蒲焼き、蒲団、蒲田、蒲鉾…。なんとなく共通点はシルエットが四角という気がしますが、蒲田はは…。夕飯を食べてから調べてみようと思います。


では、そんなこんなでさようなら。

馬場、夜

連続更新です。小林です。こんにちは。

今日は一日中パソコンに向かっています。元々おかしい頭が更におかしくなりそうです。

昨日、次回公演の小屋の視察に行って参りました。用事があって少々の遅刻でした。
小屋の最寄り駅の高田馬場で下車して早稲田通りをまっすぐ前進していたのですが、目印の店を見落としてしまったようで、仕方なくムーンウォークで後退。
念のため先に着いている手塚に曲がり角の場所を確認しようと電話をかけてみました。発信する間、手塚の機嫌によってはでかい口調、強い口調で「今どこにいんの!」と言われて逆ギレするかも知れないので、そうならないように、その数秒の間に心の準備をし、いざ鎌倉!

ガチャ
「はいはい。今どこですか」

普通の口調。人畜無害。拍子抜け。


「どうやって行った?目印あった?」と訊いた瞬間、右手にぼややや~んと小屋の看板が見え、2秒前にその回答を得る前に「ここを進んだな。目印はあったな。」と自分で回答してしまいました。

無事小屋に着いて見学をさせて頂きました。入り口の佇まいに比べて中は広くてきれいな舞台で「あ、いい」と思いました。
いいと思ったのは舞台だけではなく、小屋付きのおじさんも「いい」でした。甘い塩豆のような方で、よく笑う、話していてとても和む方でした。小屋付きさんがよい方であるというのは、とても大切なことです。前回のpit北/区域の小屋付きさんもよい方で…ハッピーハッピー。

その後高田馬場の駅に戻り、課長補佐代理心得の大久保と合流し、お酒を飲みに。
その場で事務的な話し合い12%とバカ話を88%しました。

豚トロの炙り焼きを注文すると、炙ったものが提供されるのではなく、自分らで炙らなきゃならないスタイルでした。
手塚が肉を焼いていたところ「熱い熱い!」と大して面白くないボケをかまし、大して面白くないことでも、誰かがツッコミを入れないと手塚が哀れなので、しょうがなく「痩せたいならもっとちゃんと自分の手を焼かないあかんやろ!脂肪が燃焼せんぞ!」とツッコミを入れてやると、課長補佐代理心得に「代わってやれよ」とキラーパスを受けてしまった。


ボケじゃなかったのか…

とにかく代わってジュー。ジュー。ジュー。
「焼けた。食べて。」ハフハフ。

手塚がまた「熱い熱い!」と大して面白くないボケをかましてましたが、下手にツッコミを入れないのが無難だと思い今度は無視。


手塚「熱い熱い!」


哀れ手塚。



ではでは明日雪が降るという情報をキャッチしましたので、転ばぬよう、そしてはしゃがないように注意してください。

私は確実にはしゃぎます。