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劇団獣の仕業のブログです。 日々の思うこと、 稽古場日誌など。
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好評につき立見引換券を「事件」を目撃したいという方、団体または劇場に直接お問い合わせいただきますようお願いいたします。
世田谷パブリックシアターチケットセンターにて発売いたします。
販売開始:3月5日(日)13:00~
兎団は、キリスト教会礼拝堂にて'15より「イースターチャリティー演劇」を上演させて頂いております。
今年はなんと、東京・愛知の二都市で開催いたします!
女手一つで育ててくれた母を亡くした兄妹、そこに家族を捨てた最低の父親からの手紙が。
「自分のところに来てくれ」
文句を言いながらも宛名の住所に行ってみると、そこには何もない。
知らなかった父の人生、この旅の果てに見えるものは何か?
(上演時間:約45分+牧師さんのお話10分)
あらすじ:
海洋暦692年
山岳に囲まれた緑豊かな国、カルタグラは貧困、そして正体不明の疫病に苛まれていた。
勇者メディスの叛乱により、先代国王を失ったカルタグラを我が物にしようと画策する周辺諸国。国王の娘『黒の剣姫』アンダリテが直接戦場で指揮を執るも力及ばず、カルタグラは敗走を続けていた。
……彼の国を襲う災い。いつからか人々はそれらを全て魔女の仕業とし、魔女と噂される者を処刑。それにより人々は心の安堵を保っていた。
今日も誰かが刑場への階段を昇る それは罪もない薬師の少女
――世界の為に、私は命を捨てる――
そう……諦めた時 彼女の前に紅蓮の魔女が現れる
魔女は少女に告げる
『この手を取りなさい。世界は貴方を救わない』
人々の命の為、その命を求められた少女
彼女は選択する
自分の命と、世界の命を。