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獣の仕業のしわざ

劇団獣の仕業のブログです。 日々の思うこと、 稽古場日誌など。

(no subject)

はじめまして。小林龍二と申します。
ヤフーで検索したら顔が出てくる子役とは違います。彼は小林龍二の中でも新しめです。しかし私より視力は良さそうです。まあ、会ったことも話したこともないので実際には分かりませんが。


さてさて。
本日無事に公演初日を迎えることができました。
本日ご来場して頂いたお客様方、本当にありがとうございます。満員御礼申し上げます。
お楽しみ頂けましたら、私どもにつきましても大変幸いに思います。また明日・明後日も小屋の門戸は開いておりますので、ご都合が合いましたら、またのご来場を劇団員一同心よりお待ち申し上げております。

本日はお越し頂きまして、本当にありがとうございました。



話は変わりますがというか大した話じゃないんですけど、今日の帰り、電車に乗っていたら異邦のカップルが
「HAHAHAHA!」
とお気楽に乗って参りました。フライデイの吊り広告を見上げながら、いったい何語なのかと耳を澄ましていましたが、
「△@#%♂☆□◎%」
としか聞こえず結局判別はできず…。
ですが、途中途中で聞こえる一つの単語を聞いて、恐怖する小林。

「△@バルス#%♂☆」

「@#%♂☆バルス!」

…バ、バルス!?
そ、それはラピュタの滅びの呪文…!
異邦のカップルよ、
フォーリナーカポーよ、
…崩したいのか!?
そして崩れるのか南北線!?
「南北線になんの恨みがあるのか知らないが、とにかく、やめてくれ!家に帰らせてけれ!眼鏡もなくしたくない!」
と、相変わらずフライデイの吊り広告を凝視したまま恐怖に喘いでいました。
結局、たかが3文字の、ドラクエⅢの戦士の名前に似合いそうな「バルス」が、産業革命以降続く鉄道の力に勝てるわけもなく、無事に下車することができました。

あとに残ったのはフライデイの、「はるな愛・裸体」でした…。

それではまた。
おやすみなさい。
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