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獣の仕業のしわざ

劇団獣の仕業のブログです。 日々の思うこと、 稽古場日誌など。

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終わりよければ。

小林ですこんにちは。
以前なんとなく更新した『俺の断末魔・小林編』と題した「チンパーン!」ですが、案の定怒られた。というより叱られた、いや注意された?諭された。取り合えずはアヒルのクチバシに背骨をトコココとつつかれた。Σ´)トコココ
プシュ。ビク。噴射!?この状況でなぜ眼圧を測るんだ!?
Σ´)トコココ
いててて。
まあ最近あったことと言えばこんなことくらいなもんで、なんとも平和な毎日が続いています。そんな僕は最近、ようやくトヨエツの真似をするようになり、似てるのかどうかももう分からないくらい真似したのだば。だば、ただ一つの難点は声が小さいこと。なかなか聞こえない。というかトヨエツは、実はよく分からない。いや、今までの軌跡とか、実際の演技とか。20世紀少年に出てるしキンチョールにも出てる。愛の流刑地にも出ていた。接吻にも出ていた。接吻はかなり好きだ。いや、接吻をすることではなく接吻という映画の話で、今は。いえ、先の「接吻はかなり好きだ。」の言葉だけ取り出すと、こんな二次元でなにを公言してんだと自分で思う。とにかく映画!あの映画は、かなり好きだ。あー焦った。そんな自分に焦る。ま、話を元に戻しますと、あまり知らないわけです。トヨエツ。だからでかい声の真似はできない。というかやるのは恥ずかしい。「あなた方は人を心から愛したことはあるのか!」凄い言葉だ。真似でなければ言えない。しかし真似をしようしたところ
で、小林になってしまうから、結局小林が言ってることになる。またなにを公言してるんだ。絵空事のカミングアウトだ。そうなるの、まっぴらごめん。だから、この聞こえない声で真似をし続けるしかない。せっぷん!
さて劇団母子ともに健康さんの芝居を、先日観ました。俺たち獣の仕業も頑張らなきゃいけない。ストイックに。だがストイックという言葉の意味は知らない。だけど頑張らなくては。もっともっと。先輩、ありがとうございます。みなさま、本当にありがとうございます。
次回公演、ご期待ください!


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